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2011年7月21日 (木)

ビデオ日記:映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花【2011:日】

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洋画、邦画、公開、未公開を問わず、これまで見た映画すべての中で
最も評価が高かったのが「映画 プリキュアオールスターズDX2
希望の光☆レインボージュエルを守れ!」だったので、
今回もおおいに期待していたのだけれど、DX3は、
これまで見た映画すべての中でも、最高の作品となった。
震災直後の公開初日に見に行ったので、後に配慮のためカットされる
津波のシーンも上映された。
迫力もあり、最初の見せ場的な場面なので、カットされるのは
惜しくはあるが、まあ、これはしかたがない。
3作目ともなると、さすがにみんなわかってる感じで、
そのあたりのかけあいもたのしい。
それぞれの役割や立ち位置が確立した感もあり、わかりやすい。
ツッコミを入れるたびにギャグキャラにされてしまうりんちゃんとか、
お笑い担当確定のえりかとか。
響たちピンク系戦闘班は、どんな時も決してあきらめない情熱を
持っているけれども、奏たちが支えていてくれるからがんばれるし、
奏たちもまた、前に進む勇気をもらっているといった、
仲間を信じる事、信じられる事のすばらしさが描かれ、感動。
キイロ系お遊戯班はいつでも笑顔を絶やさず、
りん、くるみ、せつな、ゆりはいつでもまっすぐ。
ストーリーも、それぞれの性格をうまく組み合わせて構成されている。
変身後の口上もきっちり21人やってくれたり、
必殺技も同様に省略する事なく、また、これまでのDXシリーズ通り、
かつての名シーンや名セリフもいろんな場面で入れてくれているので、
このへんを見ているだけでもたのしい。
30年とか40年も続いていて全てを見ていないライダーや戦隊と違って、
8年物のプリキュアシリーズは初代無印から見ているので、
21人のプリキュアはもちろん、モブでミラクルライトをふって
プリキュアを応援しているサブキャラたち一人ひとりまで見覚えがあるので、
登場するたびにうれしくなる。
今回は敵幹部も劇場版でオールスターズ。
再生怪人も歴代全て登場していると思われるくらい大量に登場。
今回の初登場はスイートの響と奏。
すでにシリーズが半分進んで、毎回ふたりのゆりゆりな感じに
悶えている今見ても、ふたりのハモったニャなセリフや、
いつでもみつめあってるゆりゆりな感じがいい。
むしろ劇場版だけあって、TVシリーズ以上にゆりゆり感の表現に
力が入れられているのかもしれん。
響。もともとボケキャラの多いピンクチームの中にあって、
さらに新米プリキュアとしてボケたおすのがたのしい。
もちろんたのしいだけではなく、歴代ピンクたちの決してあきらめない
強い心に触れ、最後にはこれまでになく強大な敵を前にして、
みんながくじけそうになる中で立ち上がる姿は感動的。
奏。フェミニンなブルーチームの中でもなおたおやかで、
みんなに守られつつも、仲間を信じる心に触れて響とのつながりや
想いをあらたにする姿に、ますますゆりゆりでもえもえ。
ある意味、今回最も活躍したのが、えりか。
先輩風をふかせて響奏をいぢったり、みんながスタイリッシュに闘って
いるなかで、いつものようにひとりだけコミカルな動きで目立ってたり、
おいしい場面でおいしいセリフをしかもドヤ顔で独占したり。
特に今回は緊迫した場面が多いため、えりかの動きや一言が
雰囲気をやわらげてくれるのが、よろしい。
だから、えりかはかわいくてしかたがないのである。
年下のうららよりもちっちゃいというのもまた、かわいい。
つぼみ。ピンクチームの中でも、いちばんしっかり者に成長した感じ。
投げ飛ばされ方が、ひとりだけかわいらしいのも、よろしい。
いつき。ポプリを抱きしめてる姿は、妖精との絆を感じさせられる。
ゆり。キイロチームにふられて、年長さんの威厳がよろしい。
あの声でお勉強対決は、ある意味笑える。
妖精たちと会えなくなるかもしれないと悲しむみんなの中で、
ゆりの表情が印象的。
ラブ。あいかわらず、たたかっている時も、遊んでいても、
思いきり前向きで、ゲンキがもらえるのである。
美希。どんなにポーズをとっても、やはりラブの親友らしく、
どこか抜けているのである。さすがに、敵を怒らせるのはうまい。
祈里。キイロチームとはいえ、ひかりやうららのような、
ここまでざんねんな感じのコだったかね。
なんだか、そうだったような気もしてきた。
せつな。やっぱり、どこかズレてるところがあるから、キイロチーム。
のぞみ。いつでものぞみが最初に立ち上がり、前向きな言動が、
みんなにゲンキをあたえるのである。
情熱のりんちゃんも、ツッコミ役で大活躍である。
キイロチームのおもりをさせられるのだから、たいへんである。
うらら。かわいそうなコである。そこがかわいいのだから、しかたがない。
こまち。メロディをお姫様だっこでキャッチするミントがかっこいい。
かれんとくるみ。たえられなくなったくるみのくだりがいい。
くるみ。えらそうにカントクっぽくなってたり、ハミィの姿を見て
汗だらだらになってたり、今回は表情の変化がこれまで以上に
はげしくて、たのしい。
咲と舞。響奏と同様に、みつめあってる感がゆりゆりで、いい。
それだけでいい。
なぎさとほのか。ピンクチームとブルーチームそれぞれで、
初代としての貫禄を見せるのが、かっこいい。
ブラックは、なんだかざんねんな結果になってしまったけど。
ひかり。かわいそうなコである。そこがかわいいのだから、しかたがない。
ついでに、ブンビーとカワリーノっぽい部下。
せっかくだから、もっと目立ってほしかったけど、しかたがない。
全体的にローアングル気味だったり、やたらと飛び回るシーンが多く、
みんなの脚がそれぞれにキレイに描かれているのもうれしい。
決してあきらめない事、いつでも仲間を信じる事といった
主題となる部分はこれまでのシリーズを通して変わる事はなく、
今回もこのへんは涙をボロボロ流してジーンと感動しながら見ていた。
自分もがんばっていかなきゃいけないなと、元気をもらえるのである。
上映終了後、まわりの引率のお父さんたちが、しきりによかったよかったと
言ってるのが印象的だった。
以前から、シゴトに疲れたお父さんたちに見てもらって、
ゲンキをもらってほしいものであると言ってきたけれども、
なにかと元気を失っている現代日本に於いて、
少しでも多くの方に見ていただきたい作品である。
明日からもたいへんだけど、前進あるのみ!
◆オールスターズに☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

監督:大塚隆史
出演:小清水亜美、折笠富美子、水沢史絵、水樹奈々、桑島法子、
   久川綾、沖佳苗、 喜多村英梨、中川亜紀子、小松由佳、
   三瓶由布子、竹内順子、伊瀬茉莉也、永野愛、前田愛、仙台エリ、
   樹元オリエ、榎本温子、本名陽子、ゆかな、田中理恵
概要:プリキュアオールスターズ。
★★★★★★★★★★★★★★★_

その他のタイトルはこちらで
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ファンの方にとっては不愉快な表現があるかもしれませんが、ご了承ください。
出演者記述の筆頭が、必ずしも主演とは限りません。




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